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理系大学院生は学校推薦を使うべき!なぜならどうせ後付け推薦を求められるから

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 一応理系大学院生として就活をしていた僕ですが、その中でどうしてもぶち当たるのが推薦を使うか使わないかという問題。

 

工学部系の学生は推薦を使ってサクッと就活を終わらせるから大手への就職も余裕で、解禁から1ヵ月くらいですぐに就活が終わる...なんていうイメージを持っている人もいるでしょう。

 

しかし推薦を使えば簡単に内定がもらえるなんて話は昔の話です。今の時代、推薦であろうと簡単に落とされます。売り手市場と言われている今年ですら普通にそういうことはありました。

 

そういう背景があるからこそ推薦を使う是非について話がされるんですけどね。ですが、就活を終えた身の僕としては必ず学校推薦を使うべきだと思っています。理由はタイトル通り後付け推薦を求められるからなんですが、今回はそのことについてちょっと書いていこうかなぁと思います。

学校推薦のメリットとデメリット

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まずは今回の話のメインである学校推薦のメリットとデメリットの話です。昔の話を聞いてると学校推薦様様で、デメリットも最近はメリットとデメリットのバランスが崩れつつあるんですけどね。

ちょっと前までの学校推薦のメリットとデメリット

とりあえず学校推薦の学生側から見たメリットですが

  • 合格する可能性が高くなる
  • 選考のプロセスが短くなることもある

逆に企業から見たメリットは

  • 学生を合格させたとして、その後の辞退をできなくできる

です。学校推薦を使えば原則企業への内定を辞退できません。もし無理に辞退すれば今後推薦が来なくなり後輩達への迷惑もかかることからも内定辞退はしてはいけないというイメージが学生側にもついています。

 

なんで推薦なんて制度があるのかというと、企業から見ても就職活動は説明会の開催や学校へのOBの派遣などかなりお金を使うものです。なのでそれだけのコストをかけてゲットした学生に辞退されるとその分の労力やコストがパーになってしまうんですね。

 

それは企業側からしても避けたいことです。だから学校推薦制度を用意することで、合格後の内定辞退を縛るんですよね。その代わり推薦制度を使えば合格しやすくしますよ、と。学校推薦という名の交換条件みたいなものだったんです。昔は。

 

しかも学校推薦は学内で枠数が決まっており、枠を争って優秀な人が面接にやってきます。優秀な人が来やすいというのも企業側からすると大きなメリットでしょう。

最近の学校推薦のメリット・デメリットとのバランス

さっきの話はちょっと昔の学校推薦です。最近はちょっと話が変わってきていて学生からの学校推薦のメリットから合格する可能性が高くなるというのが少なくなっています。

 

別に0ではないんですよ。企業によっては推薦を使えば実質内定をくれるような企業もあります。ですが推薦を使っても平気で落ちるような企業は増えています。特に大企業なんかは。

 

何が言いたいかというと、推薦によって内定を縛ることで代わりに合格率をかなり増やしてあげますよというバランスが崩れているということです。全てとは言いませんが、推薦のメリットが無くなっているということが言いたいんです。

学生は自由応募で企業に応募すべき?

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ここまでの話を聞けば「じゃあ推薦なんて使わずに自由応募一本で行けば良いんじゃないか?拘束もされないし、受かった中で一番行きたい企業に行けるぞ」と思うかもしれません。

 

そうですね。ここまでは就活前に誰だって思うことなんです。ですが残念ながらそうは行きません。ここで立ちふさがるのが後付け推薦というシステムです。

後付け推薦とは?

簡単に言うと自由応募で応募したにも関わらず内定直前に内定をあげるから学校から推薦を貰ってきてといわれることです。この後付け推薦がクソなところは、学生側に一つのメリットもない中で企業側だけが学生を拘束できるというメリットを得られることです。

 

企業からしたら素晴らしいシステムですが、学生側からしたらメリットなど欠片も無いシステムです。話に聞いたことはあるけど実際に遭遇することなんてないだろうというアナタ、この後付け推薦は普通にある話ですよ。

もし後付け推薦を求められたら

後付け推薦を求められる場合、面接日から1、2週間くらいまでに学校に申請して推薦を貰ってきてねと言われる場合が多いです。つまり辞退できるのはここまで。

 

後付け推薦は学校の正規のものではないから受諾してから蹴っても問題ないという話もありますが、多分問題になるのでやめておきましょう。

 

もう一つ苦肉の策で逃れるには、就活の面接解禁日までは推薦書を出せないシステムになっているという言い訳ですね。よくあるシステムなので上手く使っていきましょう。

内定受諾時に後付け推薦を求められる場合も

友達の話ですが、内定受諾時に後付け推薦も取ってくるように求められたようです。友達はその企業を辞退したそうですが、かなり焦ったみたいですね。

 

滑り止めで受けた企業だったそうですが、本命の企業の結果が出るまでキープしようとわざわざ学外の就職サービスに相談していたみたいですから。

 

相談時に「内定の受諾には拘束力は無いからとりあえず受諾しまってもいいよ」と言われたそうで、それが後付け推薦に繋がるとは思ってなかったようです。後付け推薦だと辞退できなくなってしまうので急いで辞退したそうですが。

 

行く気もない企業を受けるなって気持ちもありますけど、同じ学生側から見ると滑り止めで受ける企業も必要ですからね。どっちも大変だなぁって気持ちで聞いてました。

学校推薦の方が後付け推薦よりもマシ

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さておさらいです。最近の学校推薦は選考プロセスの短縮の可能性と場合によっては合格率が高くなるというメリットと引き換えに内定後の辞退は許されません。それに対して後付け推薦は自由応募と選考プロセスは変わらないのに内定後の辞退が許されなくなります

 

そして最近は自由応募で選考に進んだにも関わらず、最終関門で後付け推薦を求められることが多いです。これはもしかしたら売り手市場なので学生を拘束しないとどうにもならないという企業側の事情も多いのかもしれませんが。

 

ここを考えると何のメリットも無しに後付け推薦をくらうよりも、最初から学校推薦で多少のメリットを受けて選考に進んだ方がマシだと思いませんか?

 

もちろん第一志望の企業の学校推薦が無いのにわざわざ別の企業で使うのは後悔する結果に繋がることもあるので考えモノですが。

学校推薦で第一志望の企業が無い場合の対策

自分の第一志望の企業の学校推薦が来ていない場合は、残念ながら自由応募で就活をするしかありません。ですが来年も今年と同じ状況だとしたら後付け推薦を求められる人は多いでしょう。

 

泣く泣く後付け推薦を求められて志望ではない会社に入って後悔する人がいないようにするためにはどうするか。それは最初からここなら入社しても後悔しないだろうという会社にしか応募しないことです。そうすれば後付け推薦を求められても悩む必要は無いでしょう。

 

簡単に志望の企業だけしか応募するなよ...なんて言われても困るなんて人もいると思います。志望の企業に絞って合格できるなら苦労してないし、そのための滑り止めの企業はどうするんだとかね。

 

でもやっぱり一番効率が良いのは志望する企業を絞り込んでしまうことだと思うんです。志望する企業が多くなればそのためのESや企業研究などやることがたくさん出てきてしまって、面接でボロが出やすくなりますから。

 

だったら最初から企業を絞り込んで浮いた時間で企業研究や自分のES・履歴書のクオリティを上げた方が良いんじゃないですかね。ちなみに僕が選考を受けた会社は5社だけです。1社祈られるだけで不安感がめちゃくちゃ増しますが、そこは頑張って不安に打ち勝つしないですね。

終わりに

就活の選考を受ける数で一番バランスいいのは、行きたいと思う企業のみで自由応募4、5社くらいと推薦応募1社だと思ってます。推薦応募があれば後付け推薦も理由を説明して待ってもらうことができますし。

 

どの応募方法で就活をするのかはその人その人の自由ですが、後悔が無いような就活をしたいですね。なんせ今後の人生を左右しうる重要なイベントですから。