はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

一眼レフカメラで写真を上達するために理解しておくべき5つのこと

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 突然ですが上手な写真を撮るために理解しておくべきことってなんだと思いますか?

 

僕は大学時代から趣味として写真を続けていますが、ある程度上手い人はだいたい理解できていることってあるんですよね。逆に写真歴は長くてもあまりうまくない人は意外と理解できていない、そんなポイントについて今回は語っていこうと思います。

写真を上達するために理解しておくべき5つのこと

良い写真っていうと人によって違うので何とも言えないですが、上手な写真と下手な写真には大きな差があります。

 

それはずばり基本ができているかいないかということ。例えばおかしな構図で撮っていないかとか水平をきっちり取れているかとかそういうところです。小さなことと思うかもしれませんがこういうのって意外と目につくんですよね。

 

上達するためには基本を押さえておく必要があります。その上でこれから書くことを守ってください。そうすればきっと素晴らしい写真が撮れるようになるはずです。

カメラだけではできないことがあることを理解する

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みなさんの使っている機材がaps-cかフルサイズか、エントリークラスかプロ機材かはわかりませんが機材には被写体に対して向き不向きはどうしてもあります。

 

動きの激しいスポーツ撮影にAFの弱い機材を使うとか、高感度で撮影する星空撮影でaps-cを使うとかですね。

 

いや、ぶっちゃけプロ機材を使えばそれ以上はないのですから被写体に対する向き不向きを考える必要はないんですけどね。

 

ですがたとえプロ機材であっても限界はあること、そして撮れない被写体を撮影したい時は工夫が必要だということを理解してください。

 

例えば星空撮影で画質を求めたいなら赤道儀を使うとか、撮影の難しい野鳥を狙うならブラインドで待ち伏せする、難しい写真ならRAW現像で対応するとか。

 

なにが言いたいかって言うとカメラ機材は性能が良くなったとはいえ、求めたい表現や被写体があるならカメラ以外のスキルを磨く必要があるということです。

 

カメラの限界以上の撮影を求めるなら別の部分で補う必要があるわけですよね。極端なことを言うとポートレートのストロボとかそれの最たる例じゃないですか。だって欲しい光が無いから自分で勝手に作ってるんですよ。

 

どうしてもカメラだけじゃできないことがあるからそれを補うために別の道具で補ってるんです。

 

別の道具を持ち出すか、現像技術を磨くか、それとも別でその撮影ジャンルに必要な技術を磨くかはその人の自由ですがカメラ本体だけでないスキルや道具はめちゃくちゃ大事ってことを覚えててください。

一つで良いから自分の得意な被写体を見つけること

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写真が上手な人って何を撮らせてもだいたい奇麗に撮ってくるんですよね。しかもそういう人ってだいたい自分の得意な撮影ジャンルを絶対持ってます。

 

どういうことか説明していきましょう。

 

まず上達のためには自分の好きな撮影ジャンルを見つける必要があります。ポートレートでも動物でも花でも風景でも何でもいいです。無いって人はこれなら自分でも撮れそうってやつを一つ見つけてください。

 

で、それをしばらく撮影し続けること。そうすれば撮影のやり方や奇麗に見える構図や光の入り方などが見えてくるはずです。

 

実はそういうのって別のジャンルの撮影をしても応用できるポイントはあるんですよね。結局写真ってそこまで覚えることが多い作業なわけではありません。だからジャンルを変えてもある程度同じ要領でできる部分はあるんです。

 

例えば動物撮影とポートレートとか全然関係なく見えますけど、実際は意外と共通点も合って応用が効いたりするんですよね。背景の選び方とか光の出方とかいろいろ。もちろん細かいとこは違いますけど。

 

つまり一つのジャンルだけでも撮影方法をきっちり理解していれば基本は似たようなものなので応用が利くんです。しかも別のジャンルを撮影する時も0から始めるよりもなにか一つ撮り方をきっちり理解している方が上達は速い。

 

それと一つのジャンルをより高レベルまでもっていってる方が他の撮影ジャンルに対するフィードバックも大きくなりやすいです。なので上達したければ一つ得意なジャンルを突き詰めてみてはどうですかって話です。

 

書いてて思ったんですけどこの辺りはプログラミングとちょっと似ている部分があるかもですね。一つ言語を理解していると他の言語もある程度のところまでは理解しやすくなるのと同じ感じです。

SS,ISO,F値の3つの関係とそれぞれの効果を理解しておくこと

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これは基本ですね。基本は押さえたうえでって書きましたが書かずにはいられなかった。

 

なにせこれを理解していないと失敗写真を量産します。そしてそれぞれの設定の効果を生かした撮影もできません。

 

何が言いたいかって言うとSS,ISO,F値の設定を理解して適正露出を保つだけではいけませんということです。

 

そしてこの中で特に大事なのがSSです。シャッター速度による表現を覚えれば撮影の幅は大きく変わります。

 

例えば街中で人を流す撮影だったりとか蛍の撮影、流し撮りとかいろいろできるんです。定番の水の流れをスローシャッターで撮影するだけじゃないんですよ。いくらでも応用が効きます。

 

もちろんF値をちゃんと設定してピント範囲は大丈夫かとかISO感度設定で画質は大丈夫かとかいろいろ見るところはあるんですけどね。とにかくこのSS,ISO,F値は大事なことなので押さえてください。

 

もしそのあたりの練習をしたいならマニュアルモードでの撮影がお勧め。マニュアルモードでその場に合わせた適正露出まで持っていけるならいい感じ。設定をいじくって撮りたい写真まで自由自在なら完璧です。

考えながら写真を撮ること

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適当に撮ってたらいい感じの写真が撮れた。これけっこうありがちですよね。そして撮れた時かなり気持ちいいはずです。

 

ですがそこで調子に乗る前によく考えましょう。それちゃんと自分の実力で撮れたのか?って。

 

ぶっちゃけた話をすると偶然良い写真が撮れたというのは上達するうえでは良いことではありません。なんでかって言うと良い写真を撮れた理由を理解できていないから。

 

写真は出てきた結果が全てですが、上達という点では写真を作る過程に意味があります。もし今すぐ良い写真を見せることが出来なくても一つ一つの技術を理解しながら作品を作り上げていくと地力は付いてきます。

 

逆に偶然良い写真が撮れて周りに評価されればそこで調子に乗ります。間違いなく。で、多分あんまり写真について考えなくなる。なんとなく撮ればいい感じになると思っちゃうんですよね。

 

それを避けるには撮影するときはどういう写真を撮りたいか意識しながら撮影する必要があります。例えば背景はどういう色にしたいからこの場所を選ぶ、とかライティングを意識して撮影するとか。

 

そうすれば技術の習得も高まりますし、奇麗で上手な写真を偶然ではなく狙って作り出すことができます。

SNSでの評価はあまりあてにしない

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ツイッターやインスタグラム、その他いろいろと写真を投稿していいね!とかふぁぼなどの評価をもらえるSNSってたくさんあるじゃないですか。

 

確かにあの中でいいねやふぁぼをたくさんもらっている人の中には写真が上手な人がたくさんいます。ですがいいねやふぁぼをもらえないことがそのまま下手くそだってことには繋がりません。

 

どういうことかというと、まずSNSの写真は1枚ずつの作品になります。なので言い方は悪いですが地味な写真は評価されない傾向にあるわけです。一枚で派手な写真やかわいい動物写真とかの方が評価されるんです。

 

ですけどそういう写真だけが良い写真ってわけじゃないじゃないですか。例えば組み写真とかだって一枚で見れば地味でも全体で見ればすごく良い作品だったりもします。

 

ウケる写真とウケない写真がはっきりしているんですよね。それにたくさんふぁぼやいいねがもらえるかっていうのは写真以外の要素も多いです。フォロワー数とかね。

 

だからSNSで評価されないからって自分の写真に自信を無くしてはいけません。

 

何が言いたいかってそういうのに左右されずに自分の撮りたい写真をきっちり煮詰めていくのが上達への道ですよってことです。

最後に

以上が4年以上写真を続けてきて僕が思ったことです。書いてて僕自身実行できていないことが多いなって思いました。

 

それくらい難しいことを書いてるんですよね、多分。そういうわけで言うのは簡単ですが実行するのは難しい。僕も頑張っていこうと思います。