はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

イノベーションのちゃんとした意味を分かって使ってますか?

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 なんだか意識高い系の人が書きそうなタイトルになってしまいました。どうも院生ブロガーのはるです。

 

悲しい...僕は意識高いような記事を書くようなタイプではないのですが。まあ気を取り直して書いていくことにしましょう。

 

まずタイトルの話からイノベーションの定義について話していきましょう。

イノベーションの定義

イノベーションの正しい定義は本や場所ごとで書き方が違いはしますが大まかにまとめると革新的な技術+それを活かすアイデアで新しい価値を生み出すことということです。

 

発明の意味のインベンションとは違う意味になりますね。もちろんこれにアイデアを加えてやればそのままイノベーションになるわけですが。

 

企業の技術職で例えるなら開発設計がイノベーション、研究職がインベンションみたいな。

 

ついでに言うと別分野の技術を別分野に対して適用すれば簡単にイノベーションになりうるということも言われています。

 

どういうことかざっくり説明していきましょう。

 イノベーションの例

例えば漁業に対して機械学習やIoTを応用して好漁場を見つけだすことは今まで通りの漁師の経験をもとにする漁業だとできなかったことです。こういうやつですね

 

機械学習を用いていろいろやるのは画像処理をはじめとして工学分野ではめちゃくちゃ使われています。ですが別分野に応用した途端全く新しいものになりました。これはイノベーションですね。

 

他には鳥類の調査についての話をしてみましょう。鳥類の調査では一度捕獲した鳥に足環をつけて観察した人がリングの番号を報告することで渡りについてのデータを集めるというものが主流でした。

 

これに対して捕獲した鳥に小型のデータロガーをつけて移動ルートを解明するというのがバイオロギング。野鳥だけでなく他の動物にも使われています。

 

これを使えば従来渡りの地点情報を飛び飛びに得られるだけだったのが、渡りのルート情報をまとめて手に入れるものにすることができます。

 

これの何がイノベーションなのかというとデータロガーというかなり前から導入されていた技術を動物に直接載せるという今までだれもやらなかった方法で応用したポイントですね。(バイオロギングは取り付けた後機械本体を回収する必要があるので、実際のところけっこう難しいんですけどね)

 

逆にイノベーションと言えないのはより効率的な漁業マシンを作ったとかそういうやつ。もとからある技術のレベルを上げるというより、勝負のステージを別のものにしてしまうようなものがイノベーションです。

 本の話

で、なんでこんな話を書こうかと思ったのかというと別に意識高い系に転向したわけではありません。ただちょっと本を読んで似てるなと思ったから書いただけです。

 

読んだ本はホリエモンの多動力っていう本です。胡散臭いですか。仕方ないですね。

 

まあ、読んだって言っても全部読んだわけでなくて概要だけなんですけどね。ついでに宣伝しておくと面白いサービスがあってそのサービスでホリエモンの多動力の概要を読んだんです。なかなかきっちりまとまっていて良かったですよ。

 

このサービスを使えば無料で本の概要を読めるのでおすすめです。平均読了時間10分で大事なとこだけ教えてくれるので気になる方はぜひ登録してみてください。

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さてこの多動力、一部要約すると垣根を越えて色んな分野に手を出せるやつが成功するという話です。これってイノベーションの話そのままなんですよね。

 

今までホリエモンwって草はやしてたんですがちょっと見直しました。なかなかいいこと言うじゃないですか。

 

こういう驚きがあるといろんな本を読みたくなりますね。本当はそんな本読んでる場合じゃなくて勉強しなくちゃいけないんですけども。

 

そういうことで今回の記事はここまでです。読んでくださってありがとうございました。