はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

6月の舳倉島で野鳥観察をしてきたので個人的なポイントをまとめます

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 どうも。野鳥観察が趣味のはる(haru_hobbyhobby)です。石川県にはバードウォッチングでとっても有名な舳倉島という島が能登半島の沖にあります。

 

シーズン的には4~5月がメインのシーズンでこの時期の休日は多くの人が県外から野鳥を探しに来るんですよね。ただ、それも6月頃になると一気に減ってしまいます。

 

いや、当然っちゃ当然なんですけどね。渡りのシーズンが終わると島の鳥は一気に少なくなりますから。誰も鳥が見れない島に野鳥観察に来たりしません。

 

ですが、個人的には6月の頭もまだギリギリ可能性があるんじゃないかと思っています。シーズン終盤ギリギリと言っても問題ないと思うんですよね。で、そう思ったので行ってきました。

 

日程は6月4日です。さすがにこの日程だと厳しいかなとは思ったのですが情報集めの人柱ですね。まあ、舳倉島で楽しめなくても輪島周辺で観光すればトントンってことでいいかなーという思いもあったので。

舳倉島に行ったことが無い人向け

まず舳倉島行きフェリーの切符売り場はここです。

 だいたい金沢から2時間半くらいあれば着くと思います。輪島発の船が9時なので6時くらいに出ておけば余裕を持って到着できますね。

 

切符売り場の施設はこんな感じになってます。

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 ちなみに駐車場も僕が写真を撮っている後ろ側にあるのでご安心を。あんまり数は無いですけどね。

 

それと駐車場は2台直線に並べる形式になっているのですが、後に停めた側は切符売り場の事務所で鍵を預けないといけないシステムらしいですよ。

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往復切符を購入します。4520円なりー。

 

切符を購入したら船へと向かいます。船は切符売り場からちょっと離れた堤防に停泊しているので場所がわからない人は切符を買う時に一緒に聞くといいでしょう。

 

フェリーニューへぐらです。

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ニューへぐら内装。上から地上船室、地下船室、二階デッキです。

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天気の良い日はデッキから海鳥を探すといろいろ見られて楽しいですよ。僕は航路慣れしていないのでぜんぜん見つけられませんでしたけどね...。

 

ちなみに4月下旬に行った時は航路ではオオミズナギドリの他にウミスズメやウトウを観察できたのですが、今回はオオミズナギドリだけでした。後はたまにウミネコが上を飛んでるくらい。

 

なかなか難しいですね。そして鳥見より印象的だったのが船酔いです。僕じゃないですよ。僕は船酔い対策ばっちりなので。

 

実は航路で鳥見中に乗客の方が2名ほど間に合わずに甲板でリバースしたんです。

 

僕の目の前で。

 

うん。なかなか厳しい。貰いゲロとかないわーとか思っていましたがさすがに僕もちょっと登ってきそうになりました。

 

皆さんこうならないように気を付けてくださいね。船酔いしたら島に着いても何もできませんから。

 

ちなみにこれ多分船の揺れが最低限の時です。もっと波が強ければ2人では済まなかったでしょうね。僕も普通にリバースしていたかもしれません。日本海恐るべし。

 

酔い止めにはアネロンがお勧めです。

とにかく1時間半の航路を耐えきったらようやく舳倉島です。

 6月上旬に舳倉島で見た鳥

 先に今回僕が舳倉島で観察した鳥を載せておきますね。

 

ウミウ、ウミネコ、オオミズナギドリ、カラスバト、カッコウ声、コサギ、ダイサギ、アカガシラサギ、トビ、チゴモズ、カラス、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、コムクドリ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、カシラダカ、アオジ、サンコウチョウ、オオヨシキリ声

 

以上。22種。微妙に覚えてなかったりあやふやなのは省いたのでもうちょっといますがそれでも大幅には増えません。

 

この時期だとだいたいこんなもんですかね。それとも単に僕が探せてないだけか...

個人的舳倉島の探鳥ポイント

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はい。グーグルマップからキャプチャした画像にちょこっと落書きしました。丸で囲んだ部分が個人的にポイントって思ってる場所です。って言っても舳倉島は島全体がポイントのようなようなものなのであまり参考にはなりませんけどね。

 

で、道から続いてる細い線は実際にはあるけどマップでは書かれてなかった道です。わかりやすいように補足しました。

 

今回はこの画像を参考にしながらポイントの説明をしていきます。

A(水場)

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ネットで舳倉島の写真を検索するとよく水場の写真が出てきますが、多分ほとんどここです。野鳥観察舎があって休憩がてら鳥を見ることができる嬉しいスペースになっていて、しかも待っていれば結構な確率で鳥が来てくれます。

 

今回ここではオオムシクイやチゴモズ、シメ、あとなんでかカシラダカを観察しました。

 

シーズン次第ではシマゴマとかいろいろ出てくるらしいですね。

B

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残念ながら今回ここではチゴモズしか見ていません。2羽いました。

 

4月はここでクロジやルリビタキ、トラツグミが入っていて楽しかったんですけどね。多分他にもいろいろ入るんでしょうけど僕は見れていません。

 

個人的にはここで撮る写真が一番好きです。舳倉島はあまり奇麗な写真を撮りやすい場所がないので。

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観察舎から続く道をまっすぐ進んだ道です。今回はサンコウチョウやカラスバト、カッコウなどを観察したのですが、4月はオオルリ、キビタキが多かったですね。

 

多分いわゆる山の鳥を見るにはここが一番いいポイントだと思います。ただし写真を撮るのは難しいかも。一本道で簡単に鳥に見つかって飛ばれます。

 

前回今回共にカラスバトはこの周辺を飛び回っていました。

D(宿の前)

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数少ない開けた低草地がある場所です。けっこういいポイントみたいでいろいろ入ってくるようです。

 

前回はここでコシャクシギを観察しました。あとはカラフトムジッセッカも見たはず...。多分。

 

ツグミやノビタキも多いポイントでした。

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いろいろ鳴いてる。アオジだったりカワラヒワだったりオオヨシキリだったり普通種ばっかだったけど。

 

多分渡りのシーズン真っ盛りのこの場所は最高に楽しいと思う。特に朝方。

 

ただしここも写真は奇麗には撮れません。遠くに出てくる鳥が多いしそもそも草の中で鳴く鳥も多いので見つけられません。

 

歩いていると足元から飛んだとかめっちゃあります。観察する場所だと割り切った方が気が楽かも。

日帰りか泊りか

 僕は舳倉島に泊ったことがないのでこういうことを言っても説得力があまりありませんが、できることなら宿泊した方が島の探鳥を楽しめると思います。

 

日帰りだと鳥が活発になってくる夕方と早朝の探鳥ができません。しかもちょうど鳥がおとなしくなってくる昼頃だけしか探せませんし。

 

もし時間とお金に余裕があるならぜひ泊りの探鳥をするのが良いでしょう。あ、舳倉島はキャンプ禁止ですので宿に泊まってくださいね。

最後に

個人的にはチゴモズが初見だったので嬉しかったのですが、離島らしい鳥にはあまり出会えませんでした。

 

 やっぱりシーズン最盛期の方が離島は楽しいですね。ひねくれて外れた時期に行くよりも素直に一番楽しい時期に行くべきだと思いました。

 

...最後になんですがヌカカには注意してくださいね。1週間たってもかゆみが引きません。つらいです。

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