はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

写真を撮るのが下手な人は失敗のパターンを学べば改善する...かも

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 本当にたまーにですけどどうしてそんな写真を...!?と思うような写真を撮るような人っていますよね。

 

僕の知り合いの例だと人物の記録写真を敢えて右側に大きくずらした写真を撮る人がいました。

 

いや、構図だけでなくピントが合ってなかったりなんか妙に水平がずれてる写真だったりもしたんですけどね...。

 

本人にやんわりとどうしてこういう風に撮ったんですか?って聞いたら「敢えてこうした」って答えが返ってきたんですけど

 

基本ができてないうちから敢えて...なんて意味ないよ!!

 

って言いたくなりました。

 

型がある人間が型を破ると「型破り」、型がない人間が型を破ったら「形無し」っていう言葉がありましたけどまさにこの通りだと思います。

 

料理だって初心者が何もわからずいろいろ試すと失敗料理ができるじゃないですか?それと同じ感じです。

 

変なことを試さないどころか基本さえ守れていればうまい写真とまでは言わなくとも少なくとも下手くそな写真ってそんなに撮れることはないと思うんですよね。

 

というわけで今回は写真の失敗パターンを実例付きで紹介していきたいと思います。

 

(上手な写真を撮るうえで失敗パターンと同じくらい重要な構図の話はまた別の記事でしようと思います。)

 写真の失敗パターン

おさらいですが、写真がなんでかわからないけどとにかく下手に見える原因はというと...

 

A.基本を守っていない

 

最低限の基本が無ければ上手と思える写真は撮れないと思ってもらって構いません。

 

ここでいう最低限の基本とは構図、露出、ピント、水平、ぶれです。

 

今回は構図の話はしませんけどね。

露出アンダー、露出オーバー

 要するに写真が暗すぎ、明るすぎという話です。こんな感じですね。

 

露出オーバー(これくらいだとまだセーフですかね)

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露出アンダー

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何か目的がないのなら露出は適正か、もしくはそこからちょっとオーバーかアンダーくらいで留めるのが無難でしょう。

 

個人的にはちょっと暗いくらいの方が好みの写真なのですが、人によってこの辺りは違うので個人で好きと思えるように露出を調節してもらえればと思います。

 ピントが合っていない

これは避けたいですね。ぶっちゃけ露出に関することや次に説明する水平はRAW現像で直せてしまいますが、ピントに関することやブレに関することは直せません。

 

ぶっちゃけ撮影の時に失敗してしまうと取り返しは効かないのでよく注意して撮影しましょう。

 

カメラのフォーカスポイントをすべて有効にして使っていると合わせたいポイントにフォーカスが来ないことが良くあります。

 

なのでどうしてもピントを合わせたいときは有効なフォーカスポイントを一点に変更して移動させましょう。

 

これでだいたいのシチュエーションで解決すると思います。

 

風景写真なら三脚を立ててライブビューの拡大機能を使うのも有効ですね。

 

もし暗い場面での撮影が多くてフォーカスポイントを合わせてもピントが合わないというなら...

 

諦めましょう。

 

カメラの性能的な問題です。僕も7Dの暗所AFの弱さには悩まされていますので...。

水平・垂直が取れていない

写真をよく見るとなんだか斜めになってるってことありませんか?

 

 ちょっと露骨ですがこんな感じです。

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基準になるようなものが写っていない写真だとあまり感じないかもしれませんが直線が多いもの、例えば建物などが写りこんでいる場合は違和感を感じるはずです。

 

豆知識なんですが、これって人間が本来水平垂直だと認識しているものに対して見せられた写真がそれとは違って傾いていると違和感やズレを感じるらしいのです。

 

さて、三脚を使えば水平垂直の調整も簡単ですが手持ちの場合はどうしたらいいでしょう。

 

答えはカメラの構え方とシャッターの押し方の工夫です。

 

カメラを構えてちゃんと水平垂直を取ったと思ってもカメラがしっかり固定されていなければその水平垂直はすぐにずれてしまいますよね。

 

手ぶれの話でも書きますが構え方は写真の大事な基礎なのでしっかり習得しましょう。

 

シャッターも同じでシャッターを押した瞬間はカメラのミラーショックや押した力で構図が微妙にずれてしまうことがあります。

 

なので対策としては連射設定にする、息を吐ききった瞬間にシャッターを押す、セルフタイマーを押すなどしてできる限りシャッターを押したときのカメラのズレを防ぎましょう。

被写体ぶれ

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子供の撮影やスポーツ撮影、動物撮影の敵ですね。

 

解決策は一つ。シャッタースピードを上げてください。

 

露出が暗くなるからシャッタースピードを上げたくないという人もいると思いますが、上で書いたように露出は最悪RAW現像で何とかなります。

 

ですがブレはRAW現像で直すことはできません。

 

つまりまずどちらを先に対処しないといけないかと言われると間違いなく被写体ブレです。

 

こういう時の撮影はぶれるより荒れろです。多少のISOを犠牲にして、RAW現像もするつもりでシャッタースピードを上げてください。

 

っていっても運動会とか普通の撮影なら明るい場合が多いので深刻にならなくてもシャッタースピードを上げるだけでいいんですけどね。

手ぶれ

ピントは合ってるのになんだか微妙にもやっとした写真になるってことありませんか?

 

それ多分手振れが原因です。

 

構え方を改善しましょう。カメラの持ち方変じゃありませんか?脇を開いていませんか?

 

構え方を改善するだけで結果は変わってくるんでぜひ直しましょう。

 

野鳥用の超望遠レンズでの記事ですが基本的なことは同じですのでぜひ参考に

 

hobby-diary.hatenablog.com

簡単にきれいに見せる裏技

さて、うえで書いた基本を押さえたうえでですが簡単に上手(そうに見える)写真を撮影する方法があります。

 

単焦点レンズってあるじゃないですか?めっちゃ明るくてボケて焦点距離が変更できないやつ。 

 

あれを使って絞り開放で撮影しましょう。

 

ごちゃごちゃしないからシンプルに見えるし一石二鳥です。もう一度書きます。

 

基本を守って絞り開放

 

実はこの方法ってシンプルすぎて上手な人がやっても下手な人がやっても撮れる写真に差がでてきにくいんですよね。

 

大事なのは何を撮影するかって話になります。

 

まあ、本当に上手な人はこの方法を使っても明らかに違うって写真を撮ってくるんですけどね。

 

もしもっと写真を上手になりたいならこういう写真だけでなくてストーリー性や背景や一緒に映すものを工夫してもいいでしょう。

 

今回はここまでです。写真もっとうまくなりたいなぁ...。