はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

写真展をやるなら一眼レフかミラーレス一眼を使うべき

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 どうも。写真が趣味のはるです。今年の3月に写真展をやりましたが実は写真展に写真を出すこと自体は初めてだったわけではありません。

 

グループでの写真展には参加したことが何度かあるんです。そういう時って一応機材問わずなのでiphoneでの写真とかも展示されてるのを見たことがあります。

 

ですがそこで思うのはやっぱり写真を引き伸ばすならコンデジとかよりも一眼レフクラスの機材を使った方が綺麗だなという事。

 

なので今回は写真展に出す写真は一眼レフカメラもしくはミラーレス一眼を使うのがいいよねって話をしようと思います。

 プリント前提の写真を撮るなら一眼レフを使うべき?

写真展に出すような写真はしっかりしていて高い一眼レフもしくはミラーレスじゃないといけない!!というイメージを持っている方はかなり多いと思います。

 

僕も写真展用の写真は一眼レフやミラーレス、もしくはそれに準じたクラスの機材を使うべきだとは思うのですが、なんでそうするべきなのかって意識したことありますか?

 

だって最近のコンデジとかってかなり綺麗な写真が撮影できますし、iphoneでも素晴らしいと思うような写真が撮れるじゃないですか。

 

なのになんで写真展ではそんなコンデジやらiphoneやらで撮影された写真を使わないのか?

 

そもそも写真展をするほど写真に熱心な人はみんなそれなりのカメラを使ってるからとかコンデジ、iphoneじゃかっこつかないからというのもあるでしょう。

 

いやもちろんその気持ちもわかるんですけどね。写真愛好家って言っときながらカメラはiphoneですって言っても格好はつかないでしょう。

 

でもそうじゃない。

 

写真展をするような人はそういうクラスのカメラじゃないと厳しい理由があるんです。

センサーサイズ

一般的な一眼レフカメラとiphoneとで一番違うし重要だと思うのはここ。

 

文字通りセンサーの大きさの違いです。

 

一般的に安い一眼レフでもセンサーはaps-cサイズという規格のものが使われています。

 

ですがiphoneはというと1/3型サイズというサイズのセンサーが使われています。

 

どれくらい違うかというと面積比で4.6%(372㎟に対して17㎟)

 

全然違いますね。センサーが違うと出てくる写真の質には大きな違いが出てくるのでココは大事なポイントです。

 

コンデジだとiphoneよりもう少し大きいですがそれでも圧倒的にサイズ差があります。

 

センサーサイズがすべてを決めるわけではないですがある程度大きなセンサーのカメラを使わないと写真を引き伸ばすと写真の質に影響を及ぼすのもまた事実なので。

 

ではセンサーサイズが小さいことのデメリットを具体的に書いていきましょう。

引き延ばせないこと

写真展で展示をするということはそれなりに写真を大きくプリントするということです。

 

一般的な一眼レフやミラーレスならa3くらいは質的にも問題なく普通にプリントできます。

 

ですがセンサーサイズの小さなコンデジやiphoneなら?

 

たしかに画素数だけなら一眼レフもコンデジもiphoneも変わりはしないのです。ですが大きな写真プリントに関しては画素数ってそれほど重要ではありません。現代の機種ならどれもほとんどが必要十分を満たしているでしょう。

 

フィルムの時代から写真展などは行われてきましたが、だいたい35mmフィルムをデジタルの画素数に換算すると1000万画素前後と言われています。

 

むしろ大事なのはセンサーサイズでセンサーサイズの小さいカメラだと大きく印刷すると粗が目立ちます。

 

引き伸ばすと写真の質の差が出てしまう。そして大体の場合写真展で満足できる質にはならない。

 

これが写真展にセンサーサイズの小さなコンデジやiphoneが向かないという主な理由です。

RAW現像不可、もしくは耐性が低い

 最新型のiphoneにRAWで撮影する機能が付いたと一時話題になりましたがそれでも多くのスマホについたカメラやコンデジにはRAW画像を撮影する機能はついていません。

 

ついていてもRAW現像に対する写真自体の耐性が高くないので画質の劣化が顕著になります。

 

僕は撮ってきた写真を現像処理でいじくることが良くあるのですが、センサーサイズの小さなカメラで撮影したものだとプリント品質にはできないレベルの写真になってしまうでしょう。

 

それくらい現像処理は写真を劣化させる処理です。そしてRAW現像は覚えてしまうとこれ無しで写真の作成はあまりしたくないもの。

 

ていうか周りの人がRAW現像しているなら自分も同じようにRAW現像をしないとそれ以上のクオリティーのものを作るのは難しいのです。

 

ツイッターなどで流れてくる写真だってほとんどがRAW現像で編集された写真ですし、そのレベルと同じ水準、もしくは超えようと思うとやはりRAW現像はせざるを得ません。

 

そしてRAW現像を満足にこなすにはある程度大きなセンサーのカメラを使わないと劣化が激しくなるのです。

まとめ

結局コンデジ、iphoneの写真が写真展に向かない原因はカメラのセンサーサイズが小さいことなのですが、iphoneは置いておいてコンデジはそうでもなくなってきているのも事実です。

 

高級なコンデジは普通のコンデジとは違って一眼レフと同じサイズのセンサーを搭載しているものもあります。

 

カメラの使い勝手的な意味でもまだまだコンデジよりは一眼レフやミラーレス一眼の方が向いてはいますが、近い将来コンデジで撮影された写真による写真展でも大きな写真で質的にも満足のいくものが開催されるかもしれませんね!