はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

お金があればもちろんいい機材を使うさ

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 若者の○○離れって言葉。あれに対してよくインターネットではそんなのお金がないから離れてるだけに決まってるだろ!って論調がありますよね。

 

個人的にですが、本当にその通りだと思います。お金があれば興味半分でもとりあえず試してみようってなるじゃないですか。

 

たとえ車に興味がなくたって試して、気に入れば買ってみようってなるしカメラだってそんなに必要じゃなくてもつい試そうとか買っちゃおうって思うわけです。

 

お金があれば。

 

財布に余分にお金が入ってるとついお金を使っちゃうのと一緒です。財布にギリギリしかお金が入ってなければコンビニで買い食いなんかしないでしょ?

 

そういうことです。

 

で、なんでこんなことを書いてるかっていうと昔フィールドでお会いした鳥撮りの人から高い機材はいいぞ!って言われたことがあるからなんです。(半分は自慢ですが)

 

このボディはやっぱり出てくる写真が違うから...、やっぱりレンズはゴーヨンが素晴らしい...とか。

 

※ゴーヨンとはいわゆる500mm f4のスペックのレンズのことで超高いレンズ。安い新車くらいします。

 

いやいや言われんでもそんなことわかっとるわ!

 

っていうね。

 

もちろん高い機材には高い機材なりに弱点があったりするので別に構いやしないんですが、やはり高い機材は安い機材を凌駕している部分がたくさんあったりします。

 

大は小を兼ねるというわけではありませんが、基本的には高い機材を使ったほうが良い写真を撮影しやすいのも事実。

 

なんか今回はお金お金ばかり言ってすみません。人によってはこういう話は嫌いかもしれません。でも個人的には大事なことなので。

 

話はちょっと変わりますが僕は写真のお金だけで結果が決まるわけではないところって大好きです。

 

上で書いたようにもちろん良い機材、っていうか高い機材を使うほど良い写真を撮れる可能性は上がります。

 

でも例えば撮影技術を向上させたり、シチュエーションを工夫したり、現像のスキルを磨いたりすれば入門用の一眼レフキットでもお高いプロ機材を持った人の撮った写真に劣らない、もしくはそれを超えてくるような写真を撮ることができます。

 

むしろそっちのほうがメインで機材はそこまで重要でもないですし。

 

まあ、それも他のスキルを磨き切ったうえで機材だけに差がある状態なら間違いなく良い機材を使っている方に軍配があがるでしょうけど、そんな状態はありえないので。

 

撮影技術にしろ、シチュエーションにしろ、現像スキルにしろどこを見たって極めるには青天井ですので。

 

僕がこの先写真をずっと撮り続けたとしてもそれらを極めたなんて思いあがったことを言うのは一生ありえないでしょう。

 

ちなみに昔の記事で鳥撮りは高い望遠単焦点じゃなくてスペックの高い望遠ズームで十分だなんて偉そうなことを書いた僕ですがやはりお金があればそういうお高い単焦点のレンズを試すでしょう。

 

たぶんきっちり試したうえで文句を言うと思います笑。

 

hobby-diary.hatenablog.com

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でも現実を見ればそんな機材を使うことはできませんし、ミニマムコストの機材を使って野鳥撮影を楽しんでいます。

 

実際それで十分に楽しめています。

 

写真以外の話にしてもお金がないことは言うほど悪いことではないとも思うんですよね。基本的に。

 

たぶんお金がないうちでしかやらないことってあると思うんです。

 

例えば僕は旅行に行く時によくコストを下げるために空港泊をしたりLCCを使ったりネカフェに泊まったりしますが、こんなことって多分普通の宿に泊まりだしたり大手の航空会社を使いだしたりしたらしなくなる、っていうかできなくなると思うんです。

 

一度上がった生活水準を下げられないのと同じです。贅沢を覚えるとこんなこと耐えられなくなるんじゃないでしょうか?

 

そう思うとお金がない中で機材やスキルを工夫して良い写真を撮ろうと努力したり、貧乏旅をしたりすることは間違いなく贅沢を覚えていないからこそできることなんじゃないかと個人的には思います。

 

贅沢を覚えた人には手に入れられないもう一つ上の贅沢、みたいなw。何言ってんだって感じですねすみません。

 

でもこういうのって労力こそかかれど面白い体験なんじゃないかなあと思います。

 

もちろん貧すれば鈍するとも言いますしお金がないこと自体がいいことだと言いたいのでは決してありませんよ。

 

お金があるということは絶対に良いことですからね。選択肢の幅だって増えますし、心の余裕もできる。

 

けれど最初からお金の力に頼って工夫する過程を覚えなければそこから先に進むこともできないでしょう。

 

4/3 追記

 

7dと150-600が良い機材ではないような書き方をしてしまいましたがそんなことはありません。

 

この機材たちは十分に優秀な機材だと思いますし、現に十分な仕事もしています。

 

ただ鳥撮りの世界では一眼レフを使うと、中古機材を含めたうえでどうしても10万円前後がミニマムコストになってきます。

 

それ以下でも探すことはできますが、妥協するところが増えるでしょう。

 

そういう意味で安い機材(あまり性能的に良くはない機材)という表現の対象として僕の使っている機材の話をしましたことを追記しておきます。