はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

野鳥写真に三脚は向かないんじゃないかなという話をしよう

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 野鳥写真が好きなはるです。実は僕は野鳥写真用に三脚を持っているのですが、最近全然使っていないことに気が付きました。

 

けっこう高かったのに...。このまま使わないならヤフオクで売ってしまうのもいいかもですね。

 

そもそもなんで使わないかって?

 

僕の使い方だと撮影の効率が悪くなるからですかね。あと重いし。僕は貧弱なので箸より重たいものは持てませーん。

 

...嘘です。ごめんなさい。今のカメラ機材は持ち運べます。

 

でも持てないは嘘でも持ちたくないは本当です。だから三脚は持ちたくありません。

三脚は不要?

状況によりますがほとんどいらない時が多いと思います。機材やシチュエーションによっては持ち出した方がいいでしょう。

 

例えば超重量級の大砲機材に一眼レフのプロ機なんてつけるんなら三脚なしではまず無理です。手振れで写真にならないでしょう。

 

光量の少ない森の中でも同じです。シャッタースピードを下げないとどうしようもないなら三脚を使わざるを得ません。

三脚を使いたくない理由は?

三脚を使いたくない理由は上でも書いたように効率が悪くなるし、重たいから。

 

重たいからに関しては説明は不要でしょう。

 

なのでここでは効率の面に関して説明しましょう。そもそも野鳥撮影の効率とはどういうことなのか。

 

まず野鳥写真はかなり時間との勝負になります。イメージ的にはスナップですね。同じ場所で同じスナップ写真が撮れないように野鳥写真も同じ場所に同じ鳥が来ることってなかなかありません。

 

つまりその一瞬を逃してしまえばもうその瞬間は訪れないものと思った方がいいということです。

 

意図的に餌付けしてる場合や営巣地を狙うなら別だと思いますけどね。少なくとも自然の中で偶然を狙うならという話です。

 

で、そんなジャンルの写真でフレーミングのためにいちいち作業が必要な三脚を使うメリットってほぼ無いと思うんですよね。

 

メリットがあるのは上に書いた通り、機材の関係か光量の関係、あとは餌付け個体を狙ったり営巣地での撮影などの鳥を待つ撮影の時だけです。

 

僕はせっかちなので待ちの撮影が好きではありませんから三脚のありがたみはさらに薄れていますね。

 

どうしても妥協するなら一脚でしょうね。これなら軽いし、いざとなれば一脚を付けたまま振り回すことができます。

三脚を使うとカメラのアングルの変更が難しい

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写真をやったことがある人ならカメラの角度によって撮影できる写真が変わることはよくご存じだと思います。

 

...もっとわかりやすく言うとカメラと被写体との角度ですかね。

 

例えば被写体とカメラが平行か、見上げる関係か、それとも見下ろす関係かということです。いわゆるアングルですね。

 

これを意識して撮影すると写真のバリエーションがぐっと増やすことができます。

 

で、野鳥は地面にいることがとても多いです。これを普通に立って顔の前にカメラを構えて野鳥を見下ろす感じで撮影するととてもつまらない写真になってしまいます。

 

ですが自分もしゃがんだり、あるいは地面に寝そべって撮影してみるとどうでしょう?

 

上側に広がりを持たせられたり、背景をぼかすことができたり、普通に撮影したのよりももっと魅力的に野鳥を写すことができます。

 

これって普通に手持ちしていれば簡単ですよね?自分がかがんだり、寝そべったりすれば簡単にカメラのアングルは変えることができます。

 

上にいる野鳥に対しては別ですけど、少なくとも自分の顔より下にいる野鳥なら簡単です。

 

ですが三脚を使っていれば基本的にカメラの高さは固定です。突然目の前に野鳥が現れたときにアングルが悪いからと高さを変更していては逃げられてしまうのは当たり前ですよね。

 

それに寝そべるレベルまで三脚を下げるのもモノによっては不可能です。

 

三脚を使うとメリットもありますが、こんな風に撮影の柔軟性が無くなってしまうので難しい所です。

 

三脚自体は野鳥撮影でなければ風景写真でも記念撮影でもなんでも使えるのであって損はないんですけどね。

 

ただ、待ちの撮影だけでなくどんなところでもとにかく三脚を持ってくる大砲を付けた方が割といるのでそれは違うんじゃないかなということです。道具は使うシチュエーションや欲しい結果を考えなければ逆に足手まといになりかねません。

 

もしよかったら今使っている道具は本当に必要なのか?という事を考えてみてください。

 

では今回はこのあたりで。