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はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

大学生活を終えるにあたって考える写真趣味に対する後悔

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 どうも。写真が趣味のはるです。僕は今年で大学を卒業します。まだ卒論は終わってませんが多分卒業できるでしょう。

 

さて、今回は僕が大学生活4年間という大きな時間を掛けてきた写真という趣味に関する話です。

 

僕は写真が趣味で日常の写真や友達との時間を過ごした写真を撮るよりも自分が作品だと胸を張って言えるような写真を撮ることを求めてきました。

 

一応ですがそのために技術を高めようともしてきましたし、結果昔と比べてかなり写真が上手くなったと思います。

 

ですが今更になってですが本当にこれで良かったのかな、と思うのです。

 

先日僕がメインで使っている方ではないパソコンのライトルームを開いて写真を見る機会がありました。こちらには大学生活初期から中期にかけての写真データが入っています。

 

見ていくと昔のいろんな行事の写真がたくさん出てきました。

 

当然ですね、大学生なんですから行事はたくさんありますし、写真を趣味にしていたらいろんな写真だって出てきます。

 

ですが気づいたのです。途中から明らかに大学のサークル行事だったり、日常や友達と遊んだ写真が減っていることに。

 

そして僕が写真で作品ばかりを撮ろうとやっきになっていたり、鳥ばかりを撮るようになった時期と被っていることにも気づきました。

 

もちろん当時はそんなことを気にも留めていませんでしたし、むしろそういう写真を撮るのがとても楽しかったです。

 

ですが今それを見て僕はとても悲しかった。どうしてこんな日常や友達との写真を残しておかなかったのかと。

 

出てきた写真は初期のころのものが多いのでとても下手糞です。面白みのない構図だし、水平も歪んでいる、ピントが合っていなし写真も少なくないです。

 

ですが、それでも僕はそういう写真をもっと見たいと思ったしそんな写真が少なくなっていくことも悲しかった。

 

きっと綺麗な写真なんて今後いくらでも撮れるのです。お金を出せば綺麗な風景が撮れる場所に行くこともできる、珍しい野鳥がいる場所にだって行ける、プロのモデルだって撮らせてもらうことができるでしょう。

 

でも、大学生活という貴重で短い時間だけはお金を払っても帰ってきません。もしもう一度大学に入りなおしても今の時間と同じ生活を取り戻すことはできません。

 

臭いセリフですが今この時は帰ってきませんし、かけがえのないものなのです。

 

そう思えるだけの充実した大学生活を送れた僕はとても幸運だったのでしょう。だけどそうならなおのことその大事さに気付くべきでした。

 

もちろん技術を習得することは悪いことではありません。だけどそちらに重点を置きすぎて本当にかけがえが無くて大切なものを見落とすのは悲しいことです。

 

だから今学生生活を送っている皆さんで写真が趣味の人。良かったら少しでも日常の写真や友人、大切な人との写真を撮ってください。

 

そしてできるならその写真を見て一緒に懐かしむようなことができるような友達を作ってくださいね。

 

ここまで書いていて思ったのですが、もしかしたらここで気づけたのは非常にありがたいことなのかもしれません。

 

今後はもちろん作品と言えるような写真だって撮影しますが、思い出写真もたくさん撮りたいと思います。

 

それがきっと写真趣味を生かす方法ですし、僕が一番後悔しないやり方だと思いますから。