はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

野鳥撮影のコツ!!野鳥を撮影するときは背景を意識すると良い写真が撮れるよ

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 どうも。今回は野鳥写真の背景や風景についての話です。

 

どんな写真でも綺麗に見える背景、見えない背景ってありますよね。具体的にどうとは言えませんがポートレートでも風景写真でも物撮りでも綺麗な背景になる場所ってあるでしょ?

 

野鳥撮影の話でいえば特にそれは強いと思うんですよね。なんでかって普通の写真のように綺麗な背景を求められたうえで似合わない背景が存在するからです。

 

野鳥ってジャンルのイメージは自然じゃないですか?なので人工物よりは草や木なんかの自然にあるもののほうがマッチするんです。

 

電線に止まった鳥よりも木に止まってる鳥の写真のほうが奇麗でしょ?つまりそういうことです。

 

そういうわけで今回は野鳥写真で映える風景・映えない風景についての話をしていきます。

基本的な条件

空抜けはNG

背景がどんなものが綺麗汚いというよりもまずは空抜けは良くないということを覚えておいてください。

 

これは野鳥を適正露出で撮影しようとすると高い確率で空が背景になった部分が白く飛んでしまいがちになるというのが原因です。

 

目線よりも上の方に出てくると空抜け率が高くなるのでできることなら自分と同じくらいの目線のあたりに鳥が出てきてほしいと思っています。

 

RAW現像で修正することもできますが、その場合は空の方を適正に合わせて鳥の方をアンダーにして撮影した方が修正が効きやすいですね。

逆光

基本的にはNG。被写体がアンダーになってしまうからです。シルエット写真などを狙うなら積極的にこのタイミングを狙うのも良いでしょう。

 

しかし普通の写真を狙うならちょっと難しいかもしれません。これに空抜けが加わると普通の空抜けよりも修正が難しくなります。

 

もちろん普通の逆光だけならRAW現像で直すことはできます。

 

しかし普通に撮影しただけでは綺麗に映らないですし、RAW現像で直せるか直せないかもやってみないとわからないのでリスキーだと言えるでしょう。

 

渾身の一枚を狙うなら逆光になりやすいタイミングで撮影するのは避けた方が良さげかもしれません。

映えない風景

人工物 

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上でも触れましたがやはり野鳥というジャンルには自然背景の方が似合います。では人工物といえば何でしょうか。電柱やら電線やら有刺鉄線やらいろいろありますよね。

 

全部似合いませんし自然背景で撮る方がいいに決まっていますが特に電柱のてっぺんは最悪になります。

 

それと電柱のてっぺんが最悪な理由は人工物であるという理由のほかに見上げる角度が高いという事も原因になります。

 

別に電柱だから悪いなんてことではありません。綺麗さで言えば電柱も電線も有刺鉄線も一緒ですからね。

 

ですがどう頑張っても見上げる角度になってしまう電柱は写真を撮っても空抜けになってしまいます。これは条件が非常に悪いのです。

 

最初にも書きましたが、野鳥=自然のものというイメージがあるのでできる限り木や草、水などの自然物と絡ませるのがきれいに見せるコツです。

地面

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特に干拓地みたいな感じの土は綺麗には見えません。全体的に地味に見えてしまうので。

 

鳥と一緒にその環境を写した記録写真のような感じなら良いでしょう。しかし(表現が合っているかはわかりませんが)普通に撮影してもウケの良い写真を撮るのは難しいんじゃないかと思います。

映える風景

水面

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 カモ系の鳥がメインになりますが水面+波紋はなかなか上品な絵になります。これを狙わない手はないでしょう。

 

それに加えて紅葉やイチョウなどの映り込みなどを狙えばさらに綺麗な絵を狙うことができます。別に映り込みではなくて水面に浮かんでいてもいいですけど。

 

僕の住んでいる地域ではなかなか見かける風景ではないですが、紅葉やイチョウで有名な公園とかにいけばそんなシーンにも出会いやすいかもしれません。

 

それと、朝焼けや夕暮れも狙い時です。これは別に野鳥写真だから特別そうだという事も無くて、普通の写真でもよく言われることです。

 

特に朝の空の色が大きく変化する時間帯はマジックアワーとも言われますし、水際ということで言うなら冬場はよく冷えた日だと水面から水蒸気が出て幻想的な雰囲気が出ます。

 

例えばそんな感じの条件でハクチョウたちが越冬するような寒い場所で撮影をすればかなり良い写真が撮影できるんじゃないでしょうか。

 

残念ながら僕はそういう写真を撮ったことがない(っていうか白鳥自体見たことないです。)のでここに写真を載せることはできませんが、作例もたくさん出てくるのでぜひネットで検索してみてください。

森の中

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森の中は基本的に綺麗に撮影しやすいです。道具があってそれを使いこなせる前提ですが、綺麗な写真を撮りたい人は真っ先に野鳥で有名な森や軽い山に行くことをお勧めします。

 

さて、森の中で綺麗な写真が撮影しやすい理由ですが、一番の理由は自然な背景になりやすいことです。そしてそれに加えて木漏れ日などが良いアクセントになることも多いです。

 

注意すべきなのは光が入りやすい環境で撮影しないと光量不足で失敗写真を量産しやすいことです。基本的なSS・絞り・ISOの設定をマスターしてから挑むのが無難でしょう。

 

シャッタースピード優先モードなどで挑むとはちゃめちゃな設定になる恐れがあるのでぜひマニュアルモードを習得してから行きましょう。

 

それか三脚を持って撮影に向かうかですね。僕はやりたくないですけど。

季節の花や葉

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梅や桜とメジロの写真が定番ですね。しかしこれだけではなく紅葉やイチョウ、コスモスやヒマワリなど美しい背景と鳥を絡ませることができれば素晴らしい写真になりますね。

 

僕の身の回りにはあまりそういう環境はないですが、できるだけ時間を作ってそういう写真も撮影しに行きたいと思っています。

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定番中の定番ですね。背景もすっきりして綺麗になりますし。

 

ポートレートの撮影でも白い布を背景にして撮影することがありますが、やはり白い背景というのは被写体を綺麗に写すことができる魔法のアイテムですね。

 

最近では雪+シマエナガの写真が人気な気がしますが、別にシマエナガだけでなくどんな鳥も雪の中でちゃんと撮れば綺麗な写真になります。

 

問題は雪絡みの写真が撮れる地域に住んでいるかどうかですねw。ていうかいまさらですが日本人雪好きすぎです。

最後に

さて、野鳥写真に映える風景・映えない風景の説明をしましたがいかがでしたか?

 

もちろんこれ以外にもいくらでも写真映えするパターンや写真映えしないパターンもあると思いますが、今回の話が皆さんの野鳥撮影の参考になれば幸いです。