はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

個展を開催するにあたって調べた写真展会場の種類と選び方をまとめてみた

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 来年3月に写真展をするはるです。僕はもう写真展を開催するための会場を借りたのですが今回は写真展をするときにどんな会場を借りるべきなのかを記事にしていきたいと思います。

 

みなさんご存知の通り写真展を開催するためには最低限展示する写真と展示会場が必要です。

 

そのため、自分の予算や写真展の雰囲気などから会場を貸してもらいます。多くの場合、会場を借りるのは有料ですね。

 

写真展の会場、いわゆるギャラリーは大きく分けて3つに区別できます。

ギャラリーの種類

  • メーカーギャラリー
  • 貸しギャラリー
  • 県や市が所有する建物のギャラリー

 以上の3つに分けられます。どれも特徴があるので見ていきましょう。ちなみに僕は県や市が所有する建物のギャラリーを借りました。

メーカーギャラリー

メーカーのサービスセンターなどに併設されているギャラリーです。

 

行ったことがある人はわかると思いますが、有名な写真家の写真展がよく行われています。

 

有名人しか写真展ができないと思われがちなこのメーカーギャラリーですが、実は一般の人でも写真展を行うことができるのです。

 

メーカーギャラリーの選考をくぐりぬけることができればですが。

 

場所によりますがギャラリー側から年に1回~数回程度一般からの募集があることがあります。少なくともCANONギャラリーでは年2回の公募があるようです。

cweb.canon.jp

 

そこで書類や展示する写真の案などを送って審査され、晴れて選考に合格すれば写真展をする許可が得られます。

 

選考で選ばれる可能性はアマチュアフォトグラファーではきついものの、設備は整っているうえにギャラリー代は無料です。ギャラリーによってはDMを作ってくれたり額縁を貸してくれたり色々とサポートもしてくれるようです。

 

選考を潜り抜けられる前提ならばこれほど素晴らしいものはないかもしれません。自分の作品に自信がある方はぜひ力試しも兼ねてこの公募に応募してみるといいかもしれません。

 

それに有名メーカーのギャラリーですので集客も見込めます。ただし、入場料などを含めて入場者からお金を取ることはできません。

貸しギャラリー

一番メジャーなギャラリーです。おそらく写真展をする人はこのタイプのギャラリーで写真展を行うことが一番多いんじゃないでしょうか。

 

メーカーギャラリーは都会にしかないですが一般的な貸しギャラリーは県庁所在地クラスの街ならいくつかあると思うので地方に住む人も開催しやすいというメリットがあります。

 

1週間または1日あたりの単位で使用料を払う形のところが多いようです。ギャラリーの内装はその場所その場所で違うので自分の写真展に一番合うと思ったギャラリーを借りるのがよいでしょう。

 

特に自分の写真展に合った雰囲気の会場を細かく選びたいという方はこの貸しギャラリーの中から選ぶのがお勧めです。

 

それと他の2つのギャラリーと一番違うポイントに写真の販売を行っても良い所が多いことが挙げられます。

 

売り上げの一部はギャラリーに払うという条件がつくところが多いですが、販売もしたいという方は貸しギャラリーしか選択肢はありません。

 

設備や立地条件は場所によってまちまちですが、大体は料金に比例します。

 

また、有名なギャラリーであるほど集客も見込むことができます。そのかわり有名ギャラリーであるほど料金も高い傾向にありますけどね。

県や市が所有する建物のギャラリー

あまりメジャーではありませんが、実は市役所などでも写真展を開催することができる場合があります。少なくとも鹿児島市は開催できました。

 

料金は基本的に無料です。ただし、その地域の市民であるという条件が付きます。

 

そして、設備に関しては間違いなく一般的なギャラリーに劣ります。もともと写真専用の展示場所ではないですから仕方のないことではありますが写真を綺麗に見せるには少し工夫が必要でしょう。

 

そして知名度も低いので集客的にも難しいかも。市役所とかって知名度はあっても展示をするイメージはないですよね?だから自分たちで宣伝しなければ集客は見込めません。

 

少なくとも以前市役所の付属施設で写真展をしたときは見に来られた方はかなり少なく、ほとんどが市役所の方が休憩がてら見に来られたくらいでした。

 

ほぼ無条件かつ無料で借りられること以外にメリットはありませんのでお金がある人は選択肢に入れる必要はないでしょう。

 

代わりに僕みたいにお金をかけられない学生はぜひ活用させてもらうべき場所だと思います。

最後に

選考のあるメーカーギャラリーは別として、選考のない他の会場も写真展を開催するもっと前から申し込みをしておかなければなりません。

 

少なくとも3か月くらい前には話を聞きに行っておくことをお勧めします。

 

でないと、自分の開催したい日程が先に予約されていたなんてことになりますので。

 

ざっくりとまとめておきます。

  • 料金:メーカーギャラリー =< 県や市が所有する建物のギャラリー < 貸しギャラリー
  • 知名度:県や市が所有する建物のギャラリー < 貸しギャラリー < メーカーギャラリー
  • 設備:県や市が所有する建物のギャラリー < 貸しギャラリー  < メーカーギャラリー
  • 開催難易度:県や市が所有する建物のギャラリー = 貸しギャラリー  << メーカーギャラリー

写真会場は写真展の雰囲気全体を左右するので写真展を開催しようと思っている方はしっかり吟味して自分の写真展に適した会場を借りましょう。

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