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はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

スコープもカメラも両方欲しい!けど荷物は減らしたい人はkowaのprominerがおすすめ

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バードウォッチングと野鳥撮影、両方やろうと思うとけっこう荷物が多くなります。

 

そりゃそうですよね。観察用道具だけでなく撮影道具まで持たないといけなくなるんですから。

 

特につらいのが干潟とか鳥と距離があるフィールドです。

 

スコープとカメラ、方ないとどうしても厳しいフィールドだと思います。

 

写真撮りたいけどどっちか優先するならスコープ...こんなシーンもよくあるはずです。

 

正直両方を持ってフィールドを歩くのはかなり負担です。

 

海浜公園のようなところでもカメラプラススコープは厳しいんじゃないでしょうか。

 

アクセスが悪いところなんてなおさらきつそう...。

 

でもどうしてもスコープとカメラを両立したくなる時ってありますよね。

 

正直欲張りだとは思います。

 

...思いますが両立できる機材って実はあるんです。

kowaのフィールドスコープ兼カメラレンズ

kowaっていうメーカー知ってますか?

 

ええ、あの薬品とかで有名なメーカーです。

 

医薬品系では超有名どころですよね。

 

でもこのメーカーってスコープや双眼鏡、果てはカメラのレンズも作成しているのって知ってましたか?

 

実際特に驚くべきことでもないんですけどね。nikonとかolympusみたいな有名どころのカメラメーカーも医療関係に品物を卸していますし。

 

そんなkowaが販売しているkowaのprominar 500mm F5.6FLっていうレンズがあるんです。

普通に使えば500mmの超望遠レンズです。

 

ただしオートフォーカスは使えません。そういう仕様です。

 

オートフォーカスは使えませんがそれを差し引いても優秀なレンズであり、なにより拡張性が高いのです。

引用:http://www.kowa-prominar.ne.jp/

 

このレンズは標準仕様で500mm F5.6になるアダプターとマスターレンズが付属しますがアダプター部を付け替えることで350mm F4、850mm F9.6の長望遠レンズになります。

 

さらにアダプター部をマウントアダプターからプリズムユニットに切り替えるとフィールドスコープに変化するのです。

 

ちなみにプリズムユニット使用時はデジスコも可能です。なんて拡張性。

 

当然ですが完全防水です。

kowaのprominarは解像度もやばい

で、このレンズなんですが解像度も相当のものです。

 

野鳥撮影だけでなく天体撮影に使う人もいるくらいに。

 

なんでかっていうと蛍石レンズやXDレンズ、レンズのコーティングなど双眼鏡やスコープで培った技術を惜しみなく投入しているからなんですが、それにしても相当な性能のようです。

 

引用:http://www.kowa-prominar.ne.jp/

MTF曲線を見てもらえばわかるのですがカメラ用レンズとしてかなり良い性能値を出しています。

 

MTF曲線の見方についてですが

 

MTF曲線はレンズの性能を評価するための一つの尺度で被写体の持つコントラストを像面上でどれだけ忠実に再現できるかを表したものです。

 

黒い線が1に近いほどコントラストが良くてぬけの良いレンズとなり赤の線が1に近いほど高解像度でシャープなレンズとなります。

 

それと、普通の線と点線がありますがこれらの特性がそろっているほどボケ味の綺麗なレンズとなります。

 

横軸の数字はセンサーの中心からの距離で周辺に行くとどれくらい画質に変化があるのかを見ることができます。

 

 ヤバいでしょう?

 

これ以上の解像度を求めるなら純正の大砲に行くしかないという人もいるほどですから。

AF使えないって不便じゃない?

正直手持ちで撮影するのはほぼ不可能です。

 

僕も野鳥撮影1年目は超望遠オールドレンズ+アダプターで野鳥撮影をしていましたから断言できます。

 

ピントが合うことはありますが狙ったシーンやスピードが必要なシーンではほとんどピントが外れています。

 

止まりものですらこの状態、飛びものとかほぼ無理です。

 

手持ちなら絶対にやめるべきでしょう。

 

ですが、今回考えるシチュエーションはスコープとの兼用です。スコープを手持ちなんてしませんよね?三脚使いますよね?

 

実は三脚があるならこのレンズも別物に生まれ変わるんです。

 

最近の一眼レフならどの機種もライブビュー機能の拡大機能を使って厳密なピント合わせをすればこの問題もかなりマシになるんです。

 

そのうえピント合わせに関してこのレンズ工夫がされていて大まかに合わせるためのフォーカスリングと細かいピントを合わせるためのフォーカスリングの両方が備えられているんです。

 

マニュアルフォーカスはちょっと...って人も意外とピント合わせはやれます。

 

...それでもスピードの必要なシーンや飛びものはたぶん撮れないですけどね。

 

解像度と利便性と引き換えならこれくらいの不便さも我慢してもいいんじゃないでしょうか?

まとめ

マニュアルフォーカスのレンズであることを妥協できるかどうかがこのレンズを選ぶかどうかの分かれ目だと思います。

 

そこさえ妥協できればかなり利便性も性能も良いので。

 

実際持ち物を欲張った上で荷物を軽くしたいならそれなりの妥協は必要になると思うんですよね。