はるの趣味日記

野鳥撮影系大学生の雑記ブログ

今更ですが僕の使っているカメラEOS 7Dをレビューします

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現在僕が使っているカメラ、EOS7Dをレビューしようと思います。

 

このカメラは2009年に発売されたカメラで今ではもう発売7年もたってしまっていますので今更感もありますが。

 

デジタル物としてはもはや骨董品といえるレベルですね。

 

ですが当時のaps-cフラッグシップ機ということでよっぽど中身がしっかりしていたのでしょうか。

 

細かい不満はありますが案外今でも大きな不自由なく使うことができます。

 

ちなみにですが2015年のはじめ頃に中古で購入しました。

スペック

  •  画素数 1800万画素
  •  センサーサイズ aps-c
  •  AF 19点クロス
  •  画像処理エンジン デュアルDIGIC4
  •  撮影感度 標準:ISO100~6400 拡張:ISO12800
  •  ファインダー視野率 100/100
  •  シャッタースピード 1/8000~30秒
  •  連射 8コマ/秒
  •  重量 820g
  •  記録メディア コンパクトフラッシュ

これくらいのスペックがあればよっぽど難しい撮影でもしない限りカメラの性能が原因で撮影できないなんてことは起こらないでしょう。

 

僕自身もそんなに難しい撮影をするわけではないので多少古くてもこのカメラからの買い替えはしばらく行わないと思います。

 

欲しくなりますけどね、、、。新型。

 

ただ新しいカメラに変えて撮れる写真変わるの?今のカメラでできるでしょ?とも思ってしまうんですよね。

EOS7Dの良いところ

AF性能が良い

このカメラは全部で19点のAFセンサーが入っているのですが、どの場所でもきっちりピントが合います。

 

これはクロスセンサーといって精度の高いセンサーが入っているおかげなのですが、このおかげでカメラを動かすことなくピント位置だけを変えて構図を決められます。

 

もし中央しかピントが合わない、もしくは合いにくいカメラだったら中央でメインの被写体をとらえて撮影し、持って帰ってからトリミングで自分の考えていた構図になおすという作業が必要になります。

 

これでは背景を意識した写真が撮影しにくくなってしまいますし、大きく引き伸ばしたプリントをする際に不利になってしまいます。

 

こういうことを考えなくて済むというのは大きなメリットだと思います。

連射性能

入門機などと比べて秒間あたりの撮影枚数が多いです。新型の入門機と比べた場合でも多いです。

 

連射枚数なんていらない、私は1枚1枚しっかり撮影するから!という人もおられるでしょう。

 

しかし、野鳥撮影やスポーツ撮影の場合秒間あたりの撮影枚数は多いにこしたことは無いのです。

 

連続したシーンを撮影したときに連射枚数が少ないカメラだとベストの瞬間(例えば野鳥撮影なら餌をくわえた瞬間や羽を伸ばし切った瞬間)を外す可能性が高くなるのです。

 

それに連射枚数が多ければ多いほどベストの瞬間が写っている可能性も高くなりますし、たくさん撮影したそのシーンから一番良いものを選ぶこともできます。

 

1枚1枚を大事に切り取りたいという気持ちもわかるのですが、そういったことを言っていられない瞬間や撮影ジャンルもありますから、、、。

 

あともうひとつ挙げるとするなら連射時の音が楽しいことでしょうか。

 

シャッター切ってるんだなという感覚に浸れます。

視野率

ファインダーの視野率が100%です。

 

つまりファインダーで見たままの画角で写真が撮影されます。

 

もし視野率が98%とかだった場合、撮影された写真にはファインダーで写っていなかった部分が少しだけ追加で写っています。

 

まあ、こんなものトリミングでいくらでも対応できるのですが、手間は少ない方が良いので、、、。

値段

発売から相当な時間が経っていることとEOS7Dmark2が発売されたことで中古価格がめちゃくちゃ下がっています。

 

マップカメラさんやカメラのキタムラさんで4万5千、ヤフオクなどで4万くらいあれば購入できるんじゃないでしょうか?

 

これだけの性能のカメラがこの値段って破格だと思います。

 

ただ、連射機ですからそれだけシャッターユニットが酷使されている可能性があります。

 

他にも鳥撮りに使っている人が多いのでそういう人たちが過酷なフィールドで使用していた可能性などが考えられるので中古購入する場合は慎重に選ぶべきカメラだと思います。

 

もちろん、aps-cフラッグシップの名前に惹かれて買ったけど使わないから売ったという可能性もありますけどね。

 

まあ、滅多にありませんのでそんな個体を引いたらラッキーくらいに思っておきましょう。

 

とにかく、当たりはずれはあると思いますがこの中古価格ならお値打ち間違いなしです!

 

不安ならマップカメラやカメラのキタムラなど大手の中古屋で購入すれば半年間の保証もつけてくれますから!!

EOS7Dの悪いところ

画質が悪い

通常画質はISOを上げていくとどんどん悪化します。

 

あまりにも古いデジ一とかじゃなければISOを低くしてれば綺麗な写真が出てくるのですが、、、。

 

EOS7Dはなんだか低ISOを使っていてもちょっとノイズっぽいというかざらざらしたような写真が出てきます。

 

連射や撮影画像の処理にエンジンの能力を使いすぎたのか、それともこの世代の処理エンジンの特徴なのかはわかりませんがそんな写真が出てきます。

 

どうやら僕だけでなくネット上でもそのような評価をしている方が多いようです。

 

まあ、逆に言えばある程度までなら他のカメラと比べてISO上げてもあんまり画質の変化はないとも考えられます。

 

ですので僕は7Dを使っていてISOを上げることに躊躇はありません(ここまでが限度ってのはありますけど)。

 

どうせ画質悪いんだし、、、と

重い

普通に重いです。重量は820gですが、バッテリー入れると1kg近くなりますからね。

 

最近の軽量を謳ってる一眼レフと比べると明らかな差です。そこにレンズをつけないといけませんから...。持ち歩くのがつらいときすらあります。

 

追加でバッテリーグリップなんてつけてしまえばよっぽど撮影に行くぞって気分じゃないと持ち出せないカメラになってしまいます。

暗い所でピントが合わない

鳥撮ってて一番このカメラの悪いところだなと思うところがここですね。

 

明るい所にいる鳥は問題ないんですが林の中とかにいる鳥にピントが合わないともうほんとにストレスですよ。

 

肉眼でも厳しい所なら仕方がないですが、肉眼なら余裕で見えている時でもちょっと暗いだけでAFが迷いますから。

 

ちなみにそういう環境だともしピントが合ったように見えてもモニターで拡大してみるとピントが合ってなかったり、甘かったりということが多いです。

 

最新機種なら改善されているものが多いようです。

ISOを上げるとノイズがひどい

最新機種ならISO1600くらいまで上げても問題ないのでしょうが、7DはISO800くらいが限界と思っていいです。

 

ここを超えるとノイズがひどくなってしまって印刷したり展示したりする気はなくなってしまいます。

 

もちろんこれは写真展に出したりする時の話です。

 

僕は写真部だったので写真を大き目に印刷して展示することを前提に話をしています。

 

証拠写真や小さくしかプリントしない、携帯で見るとかの用途ならもっとISOを上げても大丈夫です。

 

EOS7Dは当時のフラッグシップとはいえ、現行の入門機にすら劣っている点すらありますが、まだまだ負けていない点もあります。

 

劣っている点を割り切って使用できる人にとっては安く手に入れることができてスペックも高いのでお買い得なカメラなんじゃないですかね。

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